農業をもっとスマートに、そして未来へ!【県政だよりOUR徳島(令和3年10月)】

農業をもっとスマートに、そして未来へ!🤖🍅

 ”農業をもっとスマートに、そして未来へ。” をテーマに、県政だよりOUR徳島10月号が発行されています🤖
 県で開講されている「施設園芸アカデミー」についても、触れられています。詳しくは(徳島県HP)をご覧ください。
 以下は徳島県HP記事の抜粋です。 

スマート農業の時代がやってきた

 ロボットや情報通信などの先端技術を活用することで、作業の省力化や生産物の高品質化を実現する「スマート農業」。生産者の高齢化や担い手不足が進行する中、これまでの農業のイメージを変え、新たな未来を切り拓く有効な手段として注目されており、すでに県内でもスマート農業への取り組みが始められています。

技術の導入や実践をサポート

 県では昨年、施設園芸のエキスパートを育てる「施設園芸アカデミー」を開講。さらに今年は、「ローカル5G基地局」を農林水産総合技術支援センターに開局し、高速大容量のネットワークを活用した実証実験を農業分野でもスタートさせました。

「スマート農業」を学び、実践する新たな時代へ。

□さらなる高収量・高品質を目指し、施設園芸アカデミーに参加

 会社員だった尾田さんが、実家のトマト農家への転職を果たしたのは約10年前。農業を始めてから数年後に”環境制御技術”という言葉に出会ったと言います。
「それまでのトマト栽培は、長年の経験や勘がモノを言う時代でした。水のやり方一つをとっても、その日の天気や湿度を肌で感じて決めるという感じ。それに比べ、データに基づいて水や肥料の量やタイミングを自動管理できる環境制御技術は、すごく魅力的なものでした。」
 尾田さんが施設栽培に環境制御技術を取り入れてから約7年が経ち、トマトの収量は当時と比べて約30%アップ。その成果は確実に現れていると言います。

「父から事業を継承するにあたり、一人前になるためのステップとして進んだのが ”施設園芸アカデミー” の受講でした。」
 施設園芸アカデミーは、昨年7月に農業大学校が民間企業と連携して開講。施設栽培における環境制御技術を駆使する人材の育成を目的としています。

「現場研修や座学を通じ、高収量・高品質を実現するための知識を1年間にわたって学べるのは本当に大きいですね。参加者たちの環境制御データを持ち寄り、専門家の解説を受けながら、それぞれのいい部分を吸収できるのも他にはない魅力です。」

 この講座を通じて出会った生産者との横のつながりを大切にしながら、さらなるレベルアップにつなげていきたいと意気込む尾田さん。スマート農業への挑戦はこれからも続きます。

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▲栽培施設で専門家からリモート講義       ▲施設園芸アカデミーを受講する尾田さんら2期生のみなさん

施設園芸アカデミー講座概要

※ 今年度の受講生募集は終了。次年度の募集は令和4年4月頃の予定です。

〇スマート園芸入門コース
 施設園芸における環境モニタリングや植物生理に基づく環境制御技術の基礎を座学で学ぶ。

 講座   総論クラス(品目全般)・各論クラス(キュウリ)
 研修期間 7月~翌年2月(全3回)
 対象   県内農業者(農業法人の従業員等を含む)または就農を予定している者

〇スマート園芸実践コース
 施設トマト栽培において、高収量、高品質を実現する環境制御技術について現場研修と座学で学ぶ。

 研修期間 7月~翌年3月(全8回)
 対象   環境測定機器を導入または導入予定のトマト栽培者  

●施設園芸アカデミーのお問合せはこちら

 徳島県立農林水産総合技術支援センター農業大学校
 TEL:088‐674‐1026

アグリビジネスアカデミー(外部サイト、別ウインドウで開く) 

 

県政だよりOUR徳島【令和3年10月】(1ページ目).pdf (PDF 645KB)
県政だよりOUR徳島【令和3年10月】(2‐3ページ目).pdf (PDF 1.01MB)
県政だよりOUR徳島【令和3年10月】(4ページ目).pdf (PDF 871KB)

          

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