農作業中は「マダニ」に注意しましょう
気温が高まるにつれて、マダニの活動が活発化します。 マダニは、「草むら」や「山」だけでなく、「畑」や「あぜ道」にも生息していますので、農作業時は、マダニによる感染症について、より一層の注意を払いましょう。
<マダニに咬まれないために>
・マダニは、春から秋にかけて、活動が活発化します。
・マダニは、草むらや山だけでなく、畑やあぜ道にも生息しています。
・マダニが多く生息する場所での作業は、長袖、長ズボン、長靴、手袋などを着用し、肌の露出を少なくしましょう。
・上着や作業着は家の中に持ち込まないようにしましょう。
・作業後は、シャワーや入浴で、マダニが付着していないか確認しましょう。
詳しくは徳島県HPをご覧ください。
お問い合わせ
農林水産部 農林水産総合技術支援センター経営推進課 営農・安全支援担当 電話番号:088-621-2423 メールアドレス:keieisuishinka@pref.tokushima.jp