令和7年1月16日、17日に鳥取県において「令和6年度中国四国ブロック農業大学校等プロジェクト発表会」が開催されました。
徳島農業大学校からは校内中間発表会を経て選出された6次産業ビジネスコースの勇さん、小川さんの2名が発表し、審査の結果、2名がそろって優秀賞に選ばれました。
勇さんは、樹上完熟して自然落果した桃に着目し、高付加価値化を目指す研究について発表しました。
小川さんは、消費が低迷する番茶の新たな需要の創出や高付加価値化を目指して、和紅茶に加工する製法について発表しました。
勇さん、小川さんの両名は、2月5日から東京において開催される全国発表会に出場します。
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